後始末を忘れない

建築家の道徳とは 家を建てたら足場をきれいに取り払っておくことだ。

園芸家の道徳は、枝をきり終わったら落ちた枝や葉を掃除しておくことだ。

これと同じようにわたしたちも何かをしたらきちんと後始末を

しておかなければならない。

そうしてはじめて着手した物事がようやく終わり、完成させたことになる。